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このブログでは片山洋次郎氏の提唱する身体間の共鳴を利用した愉気法についてと、私がそこから得た知見に基づいて野口整体を気的に再検証することをテーマにしています。

​身体間の共鳴を利用した整体ブログ

仙台の整体・仙台駅歩7分

  • 執筆者の写真otua87

春の身体

更新日:2020年2月12日

整体では2月が体の春の始まりとされています。

これから定期的に季節のからだ観察を書いていきたいと思います。


立春の2/4日辺りから左半身が敏感になり始めました。

左半身の動きの悪い人にとっては、肩こり、腰の違和感など出やすいです。

ひどい人は左腕や脚だけ冷えたりもします。

しかし左が敏感になっている今は左半身の弾力を取り戻すチャンスでもあります。

左の僧帽筋が張り、右首の横突起に付着した筋肉がゆるんだ状態になり左右差が顕著にでます。

左肩(僧帽筋)と左腰が張りやすいので効果のある指のストレッチをご紹介します。

左手の人差し指と薬指を広げる。

さらに人差し指は甲側に反らし、薬指は手の平側に曲げるように右手を使って補助する

特に人差し指の反らしをしっかりと意識します。

その状態を10秒ほど保ち30秒くらいかけるつもりで元に戻す。

戻している途中で肩が涼しくなってくるポイントがあるので、涼しくなってきたら動きをい止めて、涼しさを感じる

この時どうしても肩に力が入りやすいので、力を抜くように意識する


腰に違和感がある場合は同じストレッチを脚の指でやります。



※後日画像をアップしますのでお待ちください




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