このブログでは片山洋次郎氏の提唱する身体間の共鳴を利用した愉気法についてと、私がそこから得た知見に基づいて野口整体を気的に再検証することをテーマにしています。

​身体間の共鳴を利用した整体ブログ

仙台の整体・仙台駅歩7分

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野口整体の頭部第5について

野口整体頭部第5についての雑感です。

※私の気的な体感から感じた感想であり、野口整体の正規の見解ではないことをもう一度お断りします。※


後頭部真ん中の首とのつなぎ目あたりの出っ張ったところ(後頭部隆起)に位置します。下から上に向かって触り、首を上に向け、頭部第一(生え際中央部)と同時に触り、両方をつなげる感覚で気を通す。というのが触り方です。


私はこの場所を頭部の第五として学んだのですが、野口整体の正規の団体では違う場所を頭部第五と解説していました。まずこちらの場所の解説をします。


まずここは呼吸器の急所と言われています。睡眠とも関係が深く寝不足だと硬くなり、二度寝すると後頭部がズブズブになる、と言われています。


この場所はほぼ延髄・橋という呼吸中枢のある場所の同一平面上にあります。

気的な実感としても、このポイントを触ると、喉(顎と首の間ライン)もしくは鼻骨あたりに反応があるので呼吸とダイレクトにつながっていることが感じられるポイントです。

実際の反応としては喉が詰まる感じや、尾翼挙筋が反応して犬が怒っている時の表情に反射的になったり、鼻近辺がすーっと涼しくなったりすることが多くあります。

詰まる反応がある時はその反応が起こっている場所を触ってあげると詰まりが取れるので頭部第5と合わせて触ります。

私自身の反応は、頭部第一とのつながりをあまり感じられないので、頭部5と1を同時に触る、ということはしません。

私自身はほとんどツボのような決まった急所的なポイントで施術する、ということをしないのでその場に応じて起こる反応を第一に施術しています。


もうひとつ正規の頭部第五の場所について

参考にしたページから察するにラムダ縫合近辺に小さな出っ張りがありその上と下に頭部第五の穴があるそうです。

「ここは、肩甲骨の動きと関連があり、肩甲骨とともに「眠り」と関連する処です。肩甲骨に左右差があるときは、眠りが浅く悪夢を見たりすることもありますが、頭部第五に愉気すると肩甲骨の左右差が無くなり、眠りが変わってきます。

上の頭部第五の穴は、寝つきと関係し、下の穴は、寝起きと関係します。

頭部第五の周辺の、頭皮の弛みや、段差も眠りの状態をを観るときに大事な観察です。 何度も二度寝を繰り返していると、頭皮が弛んで、後頭部の皮がつまめるようになってきます。」


このポイントのことは私は知りませんでしたが、普段から良く触っている大事なポイントです。ここで言われている上の穴と下の穴というのは、意識したことはないです。

ラムダ縫合~視床下部~目頭・眉間というのは自律神経の働きにダイレクトにつながる部分で意識・無意識の調節をするスイッチングポイントと捉えていますので、普段から必ず観ています。

私の施術ではこの部分と合わせて眉間、目頭の詰まったところを同時に触ったり、こめかみのつまりを同時に触るという方法を採用しています。

私はこのポイントを肩甲骨の動きとの関連よりも骨盤の動きとの関連で捉えています。

さっと自分の頭を触った感覚では確かに肩甲骨が反応するようです。


野口整体では2度寝はいけないよ、とよく言われます。私個人としては、「あと10分だけ寝る」みたいなのがそんなに悪いとは思えないのですが、これに関しては良くわかりません。

野口整体にはいろんな禁則みたいなものがあって、本当かなと思うものも結構あります。

指導されること、制限されること効果、というのもあるのかもしれません。




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