このブログでは片山洋次郎氏の提唱する身体間の共鳴を利用した愉気法についてと、私がそこから得た知見に基づいて野口整体を気的に再検証することをテーマにしています。

​身体間の共鳴を利用した整体ブログ

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整体でみる季節の身体2月19日

最終更新: 2月20日

2/19日 2/4から続いた首左を起点とした反応が後頭部右を起点とする反応に移行しました。ラインとしては右の背面3側です。



24節気では雨水、西洋占星術では魚座の始まりです。

敏感なラインの左右移動に関しては、はっきりと断定して移動したと言えるのですが、起点になる身体の部位はなかなか判断が難しいところがあります。


身体は全ての場所が連動して動きます。

胸椎5番(図の冬至の位置)を体の中心としてみると、そこから等距離の部分(赤丸部分)はシーソーのように連動してバランスを取りあうのです。

ですので右後頭部が動けば、右の腸骨も同時に動き、どちらが主導しているかを断定することは、気の反応からだけでは難しいと言えます。

ただ、以下の理由で頭が主導して骨盤が反応して動くと結論付けています。


骨盤はエネルギーの集中の中心で、頭蓋骨が発散の中心的な役割があります。

昔から上虚下実と言われるように、上(頭)がクールで下(骨盤)が温かい、というのが健康な体の状態です。温かい、ということはエネルギーが集まり、クールということはエネルギーが発散しなければなりません。

暖かくなるにつれ、身体は熱を逃がすため発散傾向が強まり、寒くなるにつれ熱を保持するために集中傾向が強くならなければなりません。

このようなことから考え、春に向かって暖かくなるにつれて、保持していた熱の発散を起動するのは、発散を主導する頭の方と結論付けています。


もう一つの理由は春には骨盤が開きながら、もち上がるという事実です。

普通骨盤がゆるんで開くと骨盤は下がります。しかし春の場合は上に上がる、ということは上に引き上げる力が働いている、ということです。上から引っ張り上げる力が働くには、骨盤よりも上に力が作用する起点がある、と考えるのが合理的です。


この二つの理由に加えて花粉症という季節の症状もあり、春は頭の気の流れが主導して骨盤が開くと私は考えています。

春の始まり、といっても気の流れとしては図のように下から上に向かっています。

本格的に春を感じるのは春分を過ぎ、頭頂から下に向かって気が流れ始めてからです。




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