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このブログでは片山洋次郎氏の提唱する身体間の共鳴を利用した愉気法についてと、私がそこから得た知見に基づいて野口整体を気的に再検証することをテーマにしています。

​身体間の共鳴を利用した整体ブログ

仙台の整体・仙台駅歩7分

執筆者の写真otua87

身体の内側の響き

更新日:2019年8月28日

身体の内側の響きとは特別なものではありません。

高いところから下を覗き見てゾゾっとする感じ

何かを待ちわびてソワソワする感じ

歩きすぎて足が重い

50肩で腕を上げると痛みが走る


すべて日々の生活の中で普通に感じる感覚そのものです。

そこで起こる感覚が強ければ強いほどその感覚に人は釘付けになります。

もしくは対処できないので距離を置くというくらいしか手立てがないのです。


身体にべたっと張り付いた意識を外に広げたり上に向けたりと動かすことができると、痛みや違和感という体の勢いが向かいたい方向を知ることができます。

また身体と意識の連動が強くなっていけば、普段の生活ではほとんど感じることのできない、身体全体にエネルギーが充満しつつ発散するような身体感覚を感じることができます。


このブログでは自分自身に整体をするやり方を通して、自身の痛みを緩和し、またより「気持ちの良いからだ」を経験する手助けとなればと思っています。




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