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​仙台の整体院(青葉区)仙台駅徒歩7分|腰痛・肩こり・自律神経でお悩みの方に

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歪む力を​利用する​​整体

仙台市の当整体院の概要

​最小限の介入で自分の持っているエネルギーを最大限に活かす

体の歪みは無理矢理力で矯正しても時間が経つと元に戻ってしまいます。

 

歪む力は悪者ではありません。その力が本来流れる場所に行けば自分を元気にする力でもあります。

日本の整体の生みの親である野口晴哉氏の愉気法を発展させた片山洋次郎氏の愉気法を用いることで、この歪む力に直接アプローチして身体の自己治癒力を高め、バランスを整えていき、腰痛・肩こり・頭痛など様々な不調を改善に導きます。

腰痛肩こり頭痛を整える整体骨格図

宮城県仙台市青葉区中央

2丁目11-23太田ビル5階

広瀬通駅東1出徒歩1分

あおば通駅徒歩3分

​仙台駅徒歩7分

施術時間10:00~19:00

受付18:00まで

定休日:火曜日

歪む力を活用する

​歪む力を活用して腰痛・肩こりを改善

「整体」というと、背骨や骨盤の「歪みを矯正する」というイメージが一般的です。歪みは悪いもので矯正するべきものと思われています。

 

ところが腰の痛みや肩こりを引き起こす歪みが生まれるのには、それなりの必要性があるとも考えられます。体は気候の変化などの様々な諸条件に対応して体の組み換えをするために常に動いています。その過程で必ず体は歪みます。その歪みが起こる過程がスムーズに全うされれば、体はバランスを取り戻し体調も良くなるはずなのですが、どこかにその過程にブレーキをかける要因があり進まない状態・それが痛みや病気なのです

骨盤ベルトのように動きを固定してしまったり、強制的に足を引っ張ったりして歪みを外側から矯正しても体のバランスを取る力そのものは養われません。

また普通のマッサージなどは力が過剰に集まっているところを刺激するだけの場合が多いので、その時は気持ちが良いかもしれませんがまた元に戻ってしまいます。へたをすればすでに過剰にエネルギーが集まっている所に、よりたくさんの刺激を与えることになり、さらにバランスを崩すという結果を引き起こす場合もあります。

では体自身のバランスを取る力を取り戻すにはどうすればよいのか。

体の外側の形、歪みに惑わされる事無く、身体を歪ませている「勢い」​そのものを感じとり、体自身が変化しようとして負荷が掛かっている点と、その力にブレーキをかけている点を正確に捉え、両方同時に触ってあげれば、施術者の介入は最小限で、自然に受け手の方のエネルギーのバランスが中和する方向に向かい、腰痛・肩こり・頭痛も自身の自己治癒力で改善に向かいます。

このように体が歪みを引き起こしている力そのものを利用して、歪むに至った力を本来流れるべき方向に導くことにより、身体の自己治癒の過程を全うさせる手助けをするのが整体です。

強く押す必要はない

腰痛・肩こりは強く押す必要はありません

当院の施術は一時的な慰安を求めるものではありません。

「押して気持ちが良い」ではなく、受け手の方ご自身が持っている停滞してしまったエネルギーを活性化し、本来あるべきバランスを自らの力で回復することを主眼に置いております。外からの力で感じる気持ち良さではなく、こわばった筋肉が自ら弛んだ時の涼しい感覚・さわやかな気持ち良さの感覚と、力を失った筋肉が回復する時の温かい感覚を是非味わっていただきたいと思います。

ツボとは本来非常に敏感に反応するところです。正確にツボを捉えさえすれば、どんなにぱんぱんに張った腰痛・肩こりでも、強い力でギュウギュウ押したりする必要は全くありません!​

過剰に力が集まっている点とそれに呼応して力が抜けている点を捕らえれば、そっと触ってあげるだけでからだは内側から自分の力で弛んでいき、気持ち良さが体全体に広がり、自ら歪みを開放します。

根本原因にアプローチ

真の痛みの原因にアプローチする整体

当院の整体は日本の整体の創始者といわれる野口晴哉氏に思想的な影響を受けた片山洋次郎の提唱している愉気法に基づいています。

当院の施術の最大の特徴は「共鳴を利用した愉気法」で受け手の方の気の滞りを、施術者自身の全身で共鳴してモニターするということです。

 

よく初めて来られた方に驚かれるのですが、そっと触れる程度に触っているのに、「何故ここが凝っているのがわかるのですか」と言われることがあります。

例えば左の肩のこりに施術者が触れたとします。

その時、施術者の身体に即反応が起こり、施術者自身の左の肩が反射的に持ち上がり耳の下あたりに疼きが起きます。これは肩甲挙筋という筋肉が肩から頸椎1~4番の横突起につながっていて、受け手の方のコリのエネルギーに共鳴して筋肉が反射運動を起こしたためです。また続けて左のこめかみにも疼きが起こります。その疼きによって、受け手の方の左こめかみにも滞りあることが分かります。実際に受け手の方の左こめかみに触れてみると緊張して硬くなっています。

このように施術者自身の体調や痛みを感じる感覚と、反射して動く体の動きをモニターにすることにより、受け手の方の体のどの部位から肩の痛みやコリが発生しているのかを正確に把握します

またこの肩のこりが体のどの部分と連動して起こっているかも感じることができるのです。

 

一般的なマッサージなどでは、指の感覚でコリを探そうと、かなりの力をいれて探ります。このようにものを探る意識では、自己と対象を別のものとしてわけてしまいますし、受け手の方は交感神経優位の緊張状態になってしまいます。

施術者がものを分ける意識ではなく、副交感神経優位のリラックスした状態で受け手の方に無心で触れれば、自然に施術者と受け手の方は共鳴状態になり、受け手の方の身体の状態を直接施術者の身体の内側で感じることができるのです。

 

​筋肉の力のアンバランス、歪みはもちろん目と触覚で外側から観察していますが、一番大事なのはその筋肉のアンバランスを引き起こしている力そのものです。その力を直接施術者自身の身体感覚で感じることで、受け手の方の持っている体の勢いが何処に向かおうとするのかを感じ取り、最大限生かしきることができます。

​この片山洋次郎氏が生み出した「共鳴を利用した愉気法」は言葉にするといかがわしく思われる方も多いかもしれませんが、人が誰でも持つ人と人の共鳴する力を利用したものです。さらに詳しく知りたい方はこちらを是非お読みになることをおすすめします。

 

この愉気法を活用することにより、表に表れている症状だけに囚われることなく、身体の歪みを引き起こしている体の勢いそのものを観察し、体全体の連動を見極め、腰痛・肩こりなどの真の原因にアプローチすることができます。

呼吸の力を活用する

​呼吸の力を活用する整体

自己治癒力の要である呼吸する力

「自身が持つ自己治癒の力」とは呼吸を引き起こす力のことです。

呼吸は24時間、死ぬまで休みなく行われます。

その間中、吸う息と吐く息で筋肉は常に動いています。

​吸う息に抵抗して自分の意志で止めようとしても我慢できず吸ってしまいます。

この呼吸する力を利用して、十全に吸う、吐くことを妨げている要因を取り除くことにより、身体のバランスを取り戻すのが整体の施術のすべてであると言えます。

呼気、吸気の時に締まるべき筋肉が締まり、ゆるんでいるべき筋肉がゆるんでいる状態に導くことにより、深い呼吸ができるようにするのが整体の一番の目的とも言えます。

頭蓋骨を整え自律神経の働きを活性化する

この自律的な呼吸の力を最大限に引き出すために、まず自律神経の中枢である視床下部の働きを活性化します。自律神経がうまく働かなければ、無意識に行われる自然な呼吸が引き出されません。

視床下部は頭の中心辺り、目の奥に位置しますが、眉間、こめかみ、目頭といった視床下部同一平面上がこわばると視床下部の働きは低下します。

この部分のバランスをまず整えることで、副交感神経優位のリラックスした状態に導き、呼吸に伴う筋肉の動きの制限を取り除きます。

呼吸は全身の筋肉全てで行われる

呼吸は一般に思われている以上に全身の筋肉が協調して伸縮することにより成り立っています。肺自体に筋肉は無く、胸郭の内圧の変化で膨らんだり、縮んだりしているのです。その内圧の変化を引き起こすのは直接は横隔膜という筋肉ですが、間接的には全身の筋肉のスムーズな伸縮によっています。
身体のあらゆる筋肉は呼吸の動きに影響を与えます。
例えばふくらはぎが硬直している場合を見てみましょう。
一見呼吸とは関係なさそうです。しかしふくらはぎが硬直すれば連動して骨盤底部(坐骨)につながっている筋肉群も一緒に動きが悪くなります。さらに連動して息を吸うときに力が入らなければならない仙腸関節部の動きにも影響を与え、吸う息が小さくなります。

​このように腰痛・肩こり・頭痛など、身体のどこかに異常があれば、必ず呼吸の深さ・大きさに影響を与えるのです。

基本、吸う息で自然に力が集中し、吐く息で発散します。つまり力が集中すれば筋肉は収縮し、発散すれば筋肉はゆるみます。

頭蓋骨をゆるめ副交感神経優位のリラックスした状態に導いたうえで、この呼吸する体の勢いを使ってあげれば、外からの力で体を変えるのでなく自分の力で体を変えることができ、腰痛、肩こり、頭痛、自律神経の乱れなど、様々な症状を改善します。

初めて施術受けられた方は皆さん不思議がりますが、施術者は受け手の方の体が本当に求めている場所に意識を向けてちょっと触ってあげるだけです。そうすれば後は受け手の方自身の呼吸の力が自然に体を整えます。

二相の呼吸

​肺でする呼吸と気の呼吸

整体とは呼吸を引き起こす力を利用して呼吸を深くすることです。

そして呼吸には二つの相があります。

肺でする呼吸と、全身でする気の呼吸です。

肺でする呼吸も呼吸する力を活用するで書いたように、全身の筋肉が協調してはじめて成り立つものです。

というのは肺自体に筋肉は無く、胸郭の内圧の変化で膨らんだり、縮んだりしているのです。その内圧の変化を引き起こすのは直接は横隔膜という筋肉であり、間接的には全身の筋肉のスムーズな伸縮によっています。

もう一つの「全身でする呼吸」とは皮膚呼吸のように全身で行われる、気による発散(呼気)、集中(吸気)の呼吸です。

気による呼吸というといかがわしく思われるでしょうが、普段から誰でも感じている感覚の延長にあるものです。感動して全身がゾゾっとする感覚が一番わかりやすい例ですが、詳しくはこちらをお読みください。

​この二つの呼吸を活用し、全身が風船のように歪みなく膨らんだり、縮んだりできるように導くことにより、全身の筋肉の動きの弾力を整え、腰痛・肩こり・頭痛などを改善に導くのが整体です。​

発散する気で身体をゆるめ吐く息を深くする

発散する気が活発になると、身体の表面がシップを張ったように涼しくなり、内から外に放出している感覚があるのですが、この発散する気に意識を合わせると吐く息が促されます。

身体はゆるもうとする力が強くなり、逆にゆるんでいないところが浮き彫りになるため、疼きや詰まった感じとして自覚されるようになります。

この浮き彫りになった過剰なエネルギー=筋肉の過緊張をゆるめるために、全体的に観るで説明した手法を使い、部分(緊張部)と全体(身体全体)を同時に意識します。角砂糖をより沢山の水の中に入れた時早く溶けるように、「広い容器=身体全体」と緊張部を同時に意識することで、固まって緊張した力が身体全体に行き渡るように拡散し、ゆるんでいきます。

​集中する気で骨盤を引き締め吸う息を大きくする

その詰まっている所もゆるみきると、自然に身体は集中(吸う息を強める)モードに入ります。集中の中心は骨盤にあり、気の集中に伴い自然に骨盤の筋肉に力が入り吸気が促されます。

吸う息の力が強くなり、呼吸が深くなろうとしますが、その時にその妨げになっている動きの悪い、また力のない筋肉が浮き彫りになってきます。骨盤で呼吸が大きくなるための障害となっている動きの悪い部分を陰陽を中和するメソッドを使うことで取り除きます。

深くなった息が頭蓋骨~骨盤の間のこわばりを解消する

するとさらに呼吸は深くなり骨盤より上の部分(例えば鳩尾)に気が流れます。

その流れた気が鳩尾の高さのラインの吸気を大きくしようとします。大きくなった吸気が、鳩尾ラインの吸気の妨げになる筋肉の硬直をあらわにします。この露になった動きの悪い部分をまた陰陽を中和するメソッドで取り除きます。

基本的に身体の水平ラインでの陰陽のバランスが取れると、それに伴ってエネルギーは上下に拡大して動き出します。エネルギーのバランスが取れた状態になると、息を吸った時に筋肉は均等にバランスよく力が入ることになります。そうすると呼吸は自然に深く大きくなります。

エネルギーが上下に拡大して動くと、その拡大したエネルギーで新たにバランスの崩れたところが表に現れてきます。

新しく表面化したアンバランスなポイントが見つかれば、また同じ要領で水平方向で陰陽のバランスを取る・・このようにどんどん全体のバランスを取っていくことで、全身が風船のようになめらかに膨らんだり縮んだりするような状態にするのが整体の基本であり、すべてです。

 

交感神経と副交感神経の走行をみると、交感神経系は首から腰椎までの位置にあり、副交感神経系統は脳幹と仙骨の位置に分布しています。

上でご説明したように頭蓋骨と骨盤の働きを正常化して、その間のこわばりを解消するということは、副交感神経の働きを高めて自然に起こる深い呼吸を活用し、交感神経系の首~腰までの緊張を解消していく、ということです。

​このような状態になればしつこい腰痛・肩こり・頭痛・自律神経の乱れなどが無理なく自身の呼吸の力で改善されていきます。

二相の呼吸の同期をとる

施術時に起こる二相の呼吸の詳しい関係です。

 

視覚と、触覚は受け手の方の身体が変わったかどうかの確認のために主に使います。

指でポイントを触るのはそこに意識の焦点をあわせるためで、触った感覚はほとんど気にしていません。

施術中は呼吸を観ているのですが、それは相手の呼吸の動きというよりも、受け手の方と共鳴して起こる施術者自身の呼吸の変化をメインに観察しています。

 

最初に受け手の方に触れると同時に共鳴するモードに入ります。

その時点で気の反応がかなりの強さで起こります。

反応が最大化するように意識の向け方、ポイントの触る位置を調整します。

この反応は「気の呼吸」ともいえるもので実感としては「気の呼吸」が実際の呼吸と無意識の身体の動きを導いている感覚なのです。

うまくいっている時は気の反応が強いので、相手の呼吸を目で確認したりする余裕は全くありません。

まずは気の呼吸に身を任せるのが最初で、その「気の呼吸」に実際の呼吸する動きが追随するように、呼吸をコントロールせず、手放すことを意識します。

 

典型的なパターンとしてはまず頭の一番緊張した部分から着手します。

頭はエネルギーの発散の要で身体のコントロールの要でもあります。施術者自身のコントロールする意識を外すことで、受け手の方も副交感神経優位のリラックスした状態になります。副交感神経優位の状態はお互いの気の共鳴が起こる基本条件です。

受け手の方の緊張した部分が反応してゆるみ始めます。すると施術者は共鳴して頭から気が発散し始めます。施術者の感覚としては頭の真ん中が開いて弛み、頭の表面から熱が抜け、全体に涼しい風が吹いている感覚です。この発散する気を感じつつ、自身の呼吸の動きを観察すると、うまくいっている時は、非常になめらかな吐く息が長く続きます。

この吐く息は、気の発散がだんだんと収まり、感じられなくなると同時に吸う息にチェンジします。

吐く息と吸う息のチェンジの瞬間はかなり突発的な場合が多く「ドン」と骨盤に力が入って、自分の骨盤がボキっと音がしたり、脚が動いたりと筋肉の反射運動が起きます。

吸う息は骨盤の収縮・集中する力の一番の原動力になります。

気の反応としては視床下部辺りが「開く」感覚がうまく起こると同時に会陰あたりにポッと疼くような反応が起こります。この気の反応は体の中を下から上に流れる気の起点になるものです。この気の反応に促され、吸う息を強くする骨盤底部と仙腸関節付近の筋肉の収縮が起こります。

骨盤の筋肉には過緊張、もしくは力の入らないたるみがあるのが普通です。

骨盤の緊張している部分の発散と、たるんでいる部分の充実を両方同時に実現するために、直接この二つの+(緊張)-(たるみ)部分を同時に触ります。

うまくいけば吸う息が大きくなることを妨げている要因が中和され、引っ掛かりがなくなり吸う息が深くなります。

この吸う息の集中過程と同時に体の色々な部分の発散と集中が同時に進む場合がほとんどです。

骨盤が正常な位置に戻ろうと脚が反射的に動いたり、脚の動きと連動して肩関節が無意識に動いたりと反応は色々です。

反射的な動きがあるということは、そこにバランスの崩れがあるということです。例えば足首をひねる動きが出ていれば、普段から骨盤の捻じれと連動して足首も捻じれていたということで、また足首の部分で骨盤のバランスを取っているということでもあります。そういう末端でバランスを取る部分というのは、そこを痛めやすい、ということでもあります。

この足首の動きを引き起こす陰陽のバランスの崩れ、すなわちそれは筋肉の力のアンバランスでもあります。このバランスが取れるように触ると、動こうとする力がおさまり(動く必要がなくなるので)、気のエネルギーに変換される感覚がします。

これは動きとして外に発散していた力が漏れなくなり、体の中を流れるようになったためこのような感覚が起こるのです。

この吸う息を活用したエネルギーの集中過程は骨盤底部の気の流れが頭まで繋がるまで続けます。

うまくいけば骨盤を起点とした吸う息は頭まで全く動きを阻害する要素がなくなるので、風船が均等にゆっくり大きくなっていくように、身体に息が入っていく、状態になります。

吸いと呼気の間のチェンジは、吸いの過程でどこかで不意に発散の過程が強くなると吸気にパッと変わってしまうので、身体がある程度整うまでかなり不規則な感じになります。

気の流れの突発的な発散、集中がおさまると、気の流れと実際の呼吸の同期がとれるのか、規則的な大きな呼吸に変化します。

施術でやっているのはこの気の呼吸と実際の肺でする呼吸の同期を取っているのかもしれません。

とすれば、病気は気の呼吸と肺の呼吸のずれである、と言えるかもしれません。

体調の悪い臓器、痛みの強い場所の気の流れは強く感じられる、ということからも肉体に気の流れがおさまっていないから、そのように感じる可能性があると考えられます。

こんな症状に

こんな症状に

肩こり腰痛・ぎっくり腰頭痛手足のしびれ、痛み股関節痛坐骨神経痛​・めまい・耳鳴り顎関節症むくみ冷え生理痛・喉のつまり・胃腸・便秘・不眠・自律神経の乱れうつ、気分が重い​・アレルギーなどの慢性的な症状の体質改善

 

腰痛・膝・坐骨神経痛・股関節痛

腰がいつも重たい​

同じ姿勢でいると腰にくる

立ち上がるときに腰が痛い

​脚が上がらず、すぐにつまずく

腰が痛くて靴下が履けない

朝起きた時に腰が固まっている

ぎっくり腰で寝返りがうてないくらい痛い

​ぎっくり腰に頻繁になる

坐骨神経痛で脚まで痺れる

階段の昇り降りで膝が痛む

痛めた膝がいつまでも治らない

頻繁にこむら返りになる

​足裏・かかとが痛い

マッサージや電気をかけてもすぐに元に戻ってしまう

 

このような足腰のお悩みでお困りではないでしょうか。

足腰の不調の原因の多くは骨盤の歪みの状態と、お腹の力に関係しています。

お腹の力は腹腔内の内臓の状態も関わってきます。

 

骨盤は体の勢いを生む要です。うまく呼吸する力を利用すれば、骨盤の弾力を取り戻せます。

​こちらのページで詳しい腰痛・股関節痛など症状別の整体での体の捉え方と施術方法をご紹介しています。

肩こり・首こり・首痛

首がこる

首の付け根が痛い

ある方向に向くと首に痛みが走る

両肩甲骨の間の背中が張る

肩の上がこる、首をかしげると引っ掛かる

​肩を回すと違和感がある

首・肩のこりで頭痛がする

四十肩・五十肩で腕が上がらない

腱鞘炎で指を曲げると痛い

​手が痺れる

​首・肩の不調は主に腕からくる場合と頭の緊張、骨盤の歪みからくる姿勢的な問題があります。体はいろいろな要素が連動して動いています。

こちらのページでは首痛・肩こりの詳しい症状別の整体での体の捉え方と施術方法をご紹介しています。

自律神経の乱れ・うつ・不眠症

起立性低血圧でめまい・ふらつきがある

自律神経失調症で精神安定剤・導眠剤を服用しているが、薬を減らしていきたい。

不定愁訴で様々な不調が重なっている

寝つきが悪い

夜中に何度も目が覚める

うつ・気分が重い

不安感が強い

パニック障害で電車やバスに乗れない

すぐにドキドキする

 

自律神経の乱れ・うつ・不安症・不眠症などの問題も必ず体に現れています。

自律神経の乱れはこめかみ、眉間、視床下部の同一平面上のバランスの崩れとして顕著に表れます。薬で効果が見られない方は是非施術を受けられることをおすすめします。

各症状別の整体での原因の捉え方と施術方法を詳しくご紹介します。

​冷え性・むくみ

夏場クーラーに当たるとすぐに冷える

いつも手足が冷たく、調子が悪くなる

むくんで指で押した痕がなかなかもどらない

少し立っているだけでむくんでくる

​足がだるくなる

冷え症やむくみが気になる方へ。冷えやすい体、むくみやすい体のしくみを整体の視点でご説明します。特に骨盤の弾力の重要性と当院での施術法をご紹介します。

​頭痛・片頭痛

頭が締め付けられるように痛い

ずきんずきんとこめかみが痛む(片頭痛)

目の奥が痛む

後頭部が痛み、肩こり、首コリもひどい

​生理痛で頭痛がひどい

頭痛・片頭痛など首から上の違和感は骨格、自律神経・心理面と様々な要因から引き起こされます。これらの症状が女性に多いのは骨盤の変動が女性の方が大きいためです。骨盤と頭蓋骨は常に連動して動いています。

頭痛など各症状別の整体での体の捉え方と当整体院での施術法をご紹介します。

​めまい・耳鳴り・顎関節症

立ち上がった時に立ちくらみやふらふらする(起立性めまい)

ふらふら、ぐらぐらする

ぐるぐる回転するめまい感がある

メニエール病

耳鳴りが気になる

耳管開放症

顎を動かすとゴキっと音がする

​顎を動かすと痛みが走る

 

めまいや耳鳴り・難聴・顎関節症など首から上の違和感は骨格、自律神経・心理面と様々な要因から引き起こされます。

めまいなど各症状別の整体での体の捉え方と当整体院での施術法をご紹介します。

胃腸が弱い・下痢・便秘

昔から胃腸が弱い

ストレスですぐに胃が痛くなる

過敏性腸症候群

いつも下痢気味である

​便秘がひどい

胃腸の調子は骨盤の弾力と下部肋骨の動きと密接に関係しています。

また腸は脳と相関関係にあることは最近では常識になっていますが、頭の緊張から過敏性腸症候群になるなど、頭、胸の緊張とも胃腸は深くかかわっています。

各症状別の整体での体の捉え方と当整体院での施術法をご紹介します。

胃腸・下痢・便秘

​よくあるご質問とお願い

Q:何回で治りますか?

A:よく腰痛は1回の施術で治ります、というような広告を見かけますが、初回に症状の経緯を詳しくお聞きし、施術した後でなければ何回ということは申し上げられません。

​初回の施術後に、症状の原因になっているポイント、施術後の今の状態、今後の経過予想を詳しくお伝えします。

​慢性症状の場合は最低5回程度みていただくことになります。

 

Q:マッサージしてもらえますか?

A:​当院ではマッサージのように強くもんだりはいたしません。触っている圧は本当に「触れている」程度です。「押して気持ちが良い」ではなく、受け手の方ご自身が持っている停滞してしまったエネルギーを活性化し、本来あるべきバランスを自らの力で回復することを主眼に置いております。外からの力で感じる気持ち良さではなく、こわばった筋肉が内側から自ら弛んだ時の気持ち良さの感覚を是非味わっていただきたいと思います。

Q:着替えはありますか?

A:お着がえの用意はございません。着衣は締め付けの強くないものでご来店いただくか、ご自身で着替えをご用意ください。

 

Q:食後すぐでも施術を受けられますか?

A:食後最低30分ほど時間を取っていただくようにお願いしています。

Q:子供を連れてきても大丈夫?

A:​大丈夫です。特にプレイルームなどありませんが、多少お子様にしゃべりかけられるくらいであれば、特に施術のさまたげにはなりません。

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