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このブログでは片山洋次郎氏の提唱する身体間の共鳴を利用した愉気法についてと、私がそこから得た知見に基づいて野口整体を気的に再検証することをテーマにしています。

​身体間の共鳴を利用した整体ブログ

仙台の整体・仙台駅歩7分

整体でみる季節の身体2/24日

執筆者の写真: otua87otua87

更新日:2020年3月1日

2/24日 2/19日右背面3側(人差し指と中指の間の中指側)から右背面1側(親指と人差し指の間の親指側)ラインに敏感な反応が移りました。カレンダー的には26か27日にポイントが移ると思っていたのですが少し早まったようです。

朝起きたら普段はめったに痛くなったりしない首に違和感がありました。左に首を傾げた時に右に痛みがあったので右の肩甲挙筋が張っているようです。マイナス(凹んでいる)頂点は頸椎2番と後頭骨のつなぎ目辺り1側です。肩甲挙筋は第1-4頸椎の横突起に繋がっていてこの筋肉がプラスで張っている状態になり痛みが出たようです。

※下図参照※挙筋の横突起に付着している位置は実際はもっと外側にあります。

右背中側1右腹側5もしくは左背側5というように対応するので気の基本法則通りに症状が出ています。詳しくは気の流れの基本法則やホームページを参考にしてください。

基本的に敏感なポイントが移った初日に痛みなどの症状が現れることが多いです。


身体の動きとしては2/19から引き続き右の後頭部がゆるむ勢いが強く、この勢いそのものにブレーキをかけている右の肩甲挙筋がさらに弛むべく痛みとして現れたのだと考えられます。

ここで自己整体をしました。

右挙筋がゆるむと右腕、右腸骨、右脚が涼しくなり、しかめ面になる(頭部第四一側から頬骨側に気が詰まりながら発散する)~恥骨・生殖器への反応が出て吸う息が深くなったのでセルフ整体はほぼ完了。痛みはまだ少しあるが骨盤まで気の流れが届いているし、骨盤が締まる動きに伴い後頭部も連動して動くので、後は自然に経過するはず。




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